<a href="" target=""></a>
ブラウザ |
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分類 | |
要素 |
a要素に target=""
を追加すると、リンク先の文書をどのフレーム(ウィンドウ)に表示するかを指定できます。
ここでは、インラインフレームを使用した時のリンクの設定方法を説明します。
<a href="example.html" target="_top">リンクテキスト</a>
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
target="" |
_blank |
新規のウィンドウに表示 |
_self |
現在のフレーム(ウィンドウ)に表示 | |
_parent |
親フレームに表示 | |
_top |
フレーム分割を解除してウィンドウ全体に表示 | |
フレーム名、ウィンドウ名 | 任意のフレーム(ウィンドウ)に表示 |
上記の属性は、Strict DTDでは使用できません。
target="_blank"
の指定は、ユーザーの環境によってはポップアップブロックが機能してしまう場合があります。
インラインフレームを使用した時のリンクパターン
文書全体(A)をページ、インラインフレーム(B)をフレームとして説明します。
上記の例の場合、次のようなリンクパターンが考えられます。
- ページにリンクを配置して、フレーム内にリンク先の文書を表示する。
- フレーム内にリンクを配置して、同じフレーム内にリンク先の文書を表示する。
- フレーム内にリンクを配置して、別のフレーム内にリンク先の文書を表示する。
- フレーム内にリンクを配置して、ウィンドウ全体にリンク先の文書を表示する。
この4つのパターンを使って、以下の使用例を説明していきます。