<input type="hidden">
| ブラウザ |  | 
|---|---|
| 分類 | |
| 要素 | 
input要素に type="hidden" を指定すると、隠しデータを設定することができます。
<input type="hidden" name="example" value="隠しデータ">
| 属性 | 値 | 説明 | 
|---|---|---|
| type="" | hidden | 隠された部品を作成 | 
| name="" | 文字列 | 部品の名前を指定 | 
| value="" | 文字列 | 送信される文字列を指定 | 
type="hidden" (隠された部品を作成)
type属性の値に hidden を指定すると、画面上には表示されない隠された部品を作成できます。
name="" (部品の名前を指定)
フォーム部品を識別するための名前を指定します。
この属性の値は、value属性の値とセットで送信されることになります。
value="" (送信される文字列を指定)
この属性の値が、データとして送信されることになります。
隠しデータについて
このフォーム部品で設定されたデータは、ブラウザの画面上には表示されません。(ただし、ソースを見れば確認することができます)
予め設定しておいたデータを、CGI等のプログラムに送信したい場合などに使用します。
使用例
<form method="post" action="example.cgi">
<p>隠しデータ<br>
<input type="hidden" name="example" value="サンプル">(画面上には表示されません)</p>
<p><input type="submit" value="送信する"></p>
</form>
- 表示例
- 
隠しデータ 
 (画面上には表示されません)
- サンプルのため送信できません。
 
 




