Unicodeの文字コードを確認できるツールです。
文字を入力してボタンを押すと、Unicodeの文字番号(U+)やコードポイント(10進数・16進数)、JavaScript用のエスケープシーケンス、数値文字参照といった情報を調べることができます。
- 文字コードを文字に変換したい場合は、「Unicodeの文字コード変換ツール」をご利用ください。
Unicodeの文字コード確認
- 文字の入力(1文字)
- Unicode 文字番号
- U+
- 拡大表示
使い方
入力された文字のUnicode文字情報、エスケープシーケンス(JavaScript用)、数値文字参照(HTML・CSS用)を確認することができます。
- 調べたい文字を文字の入力欄に入力し、確認するボタンを押してください。
- 基本、1文字ずつ確認することを想定してデザインしていますが、仕様上は複数の文字を一度に処理することもできます。ただし、その場合はコードの出力欄や拡大表示の枠から文字列がはみ出ることがあります。
- 絵文字を含めほとんどの文字に対応していると思います(たぶん)。一部、複数のコードポイントで構成されている文字がありますが(例:👍🏼 = サムズアップ 0x1F44D + 肌の色 0x1F3FC)、そのような文字では出力されるコードの文字数が多くなります(中には7つのコードポイントが組み合わさっているものもある)。また、そのような文字は環境によっては正常に表示されない場合があります。
- HTML用の数値文字参照は、10進数と16進数のどちらを使用しても同じように表示されます。CSS用の数値文字参照は16進数のみで、contentプロパティの値に使用することができます。
- エスケープシーケンス(JavaScript用)についても、コードポイントとコードユニットのどちらを使用しても同じように表示されます。
- このツールはJavaScriptで作成されています。JavaScriptを利用できない環境では動作しません。
仕様
- 最大で30文字まで入力できますが、1文字~数文字で使用することをおすすめします。一部の特殊な文字では、これよりも少ない文字数しか入力できない場合があります。