Unicodeの文字コードを文字に変換するツールです。

Unicodeのコードポイントを入力してボタンを押すと、対応する文字に変換することができます。他に、エスケープシーケンスや数値文字参照から変換することも可能です。

文字コードから文字への変換

コードの入力

番号部分のみを入力する場合は、値が何進数かを選択してください。(他の形式では自動的に判定されます)

文字の出力

拡大表示

コードの対応形式

このツールでは以下のコード形式に対応しています。U+などを付けずに番号部分のみを入力する場合は、値が何進数なのかを選択してから変換してください。※他の形式では自動判定されるため、この選択は不要です(選択内容は無視されます)。

  • 10進数値:(例:12354)10進数のコードポイント
  • 16進数値:(例:3042)16進数のコードポイント
  • U+16進数値:(例:U+3042)U+に続くコードポイント
  • 0x16進数値:(例:0x3042)0xに続くコードポイント
  • \u{16進数値}:(例:\u{3042})エスケープシーケンス(コードポイント)
  • \u16進数値:(例:\u3042)エスケープシーケンス(コードユニット)
  • &#10進数値;:(例:あ)HTML数値文字参照
  • &#x16進数値;:(例:あ)HTML数値文字参照
  • \16進数値:(例:\3042)CSS数値文字参照

使い方

絵文字など特殊な文字への変換も可能。複数のコードポイント(文字コード番号)を入力することもできます。

  • 変換したいコードをコードの入力欄に貼り付けて、変換するボタンを押してください。
  • 変換後の文字が文字の出力欄に表示されるので、必要であればコピーしてお使いください。細かい文字や絵文字などを拡大して見たい時は、拡大表示でサイズを変更してみてください。
  • 番号部分のみを入力する場合は、半角カンマ区切りで複数のコードポイントを入力できます。これ以外の形式では、カンマを入れずに並べるだけで複数の入力が可能です(カンマで区切られていても大丈夫です)。
  • 余分なスペース、ダブルクォート、シングルクォートは自動的に削除されます。
  • 不正確なコードを入力した場合は、正常に変換されないことがあります。また、コードが正しい場合であっても、文字の種類によっては画面上に表示されない、または文字化けすることがあります。他に、環境によっても文字が正常に表示されないことがあります。
  • このツールはJavaScriptで作成されています。JavaScriptを利用できない環境では動作しません。

仕様

  • Unicodeのコードポイントは、10進数で 0 - 1114111、16進数で 0 - 10FFFF までの範囲となります。
  • このツールでは大文字と小文字は区別されません。例えば0x0Xと入力しても問題ありません。