JavaScriptのサンプル
サブウィンドウ内のアクションで、メインウィンドウ(親ウィンドウ)を操作するスクリプトです。
(例:サブウィンドウ内のリンクでメインウィンドウ内のページを切りかえる)
コード
解説
上記の例は、まずメインウィンドウ内のリンクでサブウィンドウを開き、そのサブウィンドウ内のリンクでメインウィンドウ内のページを切りかえています。
- サブウィンドウを開くときの設定については、サブウィンドウを開くを参考にしてください。
スクリプト内の window.opener
は、メインウィンドウ(親ウィンドウ)を参照する指定です。
メインウィンドウを操作する部分では、まずメインウィンドウが存在するかどうかを確認した上で、存在する場合はリンクの処理を行い、存在しない場合(開かれていない・すでに閉じられている)は警告ダイアログを表示しています。
- 存在しないウィンドウは操作することができませんので(エラーが出てしまいます)、上記のような確認の処理を行っています。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。