JavaScriptのサンプル
自動でスクロールさせるスクリプトです。
(例:サブウィンドウを自動でスクロールさせる)
コード
解説
上記の例は、まずメインウィンドウ内のリンクでサブウィンドウを開き、そのサブウィンドウを自動でスクロールさせています。
- サブウィンドウを開くときの設定については、サブウィンドウを開くを参考にしてください。
サブウィンドウ内の説明
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、ページを開いたときにスクリプトを実行します。
// 設定開始
~ // 設定終了
の部分で、スクロールの動きを設定してください。
- スクロールのスピード … 1秒 =
1000
なので、デフォルトの100
では 0.1秒に1コマ動くことになります。数値が小さいほどスピードは速くなります。 - スクロールのなめらかさ … 1コマで移動する距離です。数値が小さいほど滑らかなスクロールになります。(スピードにも影響します)
ページが表示されたときに自動的にスクロールを開始するので、bodyタグに onLoad="scroll()"
を指定しています。
ページのスクロールは、
window.scrollBy(0, move)
この部分で指定しています。
scrollBy()
… 現在の位置から相対的にスクロールする指定
上記の設定部分を次のように変更すると、横にスクロールさせることができます。(0
と move
を逆にします)
window.scrollBy(move, 0)
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。