JavaScriptのサンプル
ウィンドウを移動するスクリプトです。
(例:ボタンのクリックでサブウィンドウを移動させる)
コード
解説
上記の例は、まずメインウィンドウ内のリンクでサブウィンドウを開き、そのサブウィンドウをボタンのクリックで移動させています。
- サブウィンドウを開くときの設定については、サブウィンドウを開くを参考にしてください。
サブウィンドウ内の説明
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、ボタンのクリックでスクリプトを実行します。
サブウィンドウの移動は、
window.moveBy(0, 0)
この部分で指定しています。
moveBy()
… 現在の位置から相対的に移動する指定0, 0
… 左が左右の指定、右が上下の指定
正数の場合は右方向または下方向の移動、マイナスの場合は左方向または上方向の移動になります。以下を参考にしてください。
window.moveBy(0,
… 上に 20 移動-20
)window.moveBy(-20,
… 左に 20 移動0
)window.moveBy(20,
… 右に 20 移動0
)window.moveBy(0,
… 下に 20 移動20
)
この例の場合、クリックするたびに 20 ずつ移動することになります。
数値を大きくするほど、一回の移動量は大きくなります。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。