JavaScriptのサンプル

メインウィンドウ内のアクションで、サブウィンドウを操作するスクリプトです。

(例:ページの移動時にサブウィンドウを閉じる)

  • ポップアップブロックが作動してしまう場合があります。

サンプル画面へ新規ウィンドウで表示

コード

サンプル画面のソース
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>

<script type="text/javascript">
<!--

var win1;

// サブウィンドウを開く処理
function disp(url){

	win1 = window.open(url, "window_name", "width=300,height=200,scrollbars=yes");

}

// サブウィンドウを操作する処理
function subwin(){

	if(win1 && !win1.closed){ // サブウィンドウの存在をチェック

		win1.close(); // 存在する場合はサブウィンドウを閉じる

	}

}

// -->
</script>

</head>
<body onLoad="disp('example_sub7.html')" onUnload="subwin()">



</body>
</html>

解説

まず、サブウィンドウを開くときに戻り値を代入しておきます(win1 = の部分)。

win1 = window.open(url, "window_name", "width=300,height=200,scrollbars=yes");

この win1 を使ってサブウィンドウを操作します。


上記の例は、訪問時に開いたサブウィンドウを、退去時に自動的に閉じています。

サブウィンドウを操作する部分では、まずサブウィンドウが存在するかどうかを確認した上で、存在する場合は閉じる処理を行い、存在しない場合(まだ開いていない・すでに閉じられている)は何も行いません。

  • 存在しないウィンドウは操作することができませんので(エラーが出てしまいます)、上記のような確認の処理を行っています。

青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。