JavaScriptのサンプル

一定時間後にサブウィンドウを閉じるスクリプトです。

サブウィンドウを開く

コード

メインウィンドウのソース
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>

<script type="text/javascript">
<!--

function disp(url){

	window.open(url, "window_name", "width=300,height=200,scrollbars=yes");

}

// -->
</script>

</head>
<body>

<p><a href="example_sub4.html" target="window_name" onClick="disp('example_sub4.html')">サブウィンドウを開く</a></p>

</body>
</html>
サブウィンドウのソース
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>

<script type="text/javascript">
<!--

function subwin(){

	window.close(); // サブウィンドウを閉じる

}

// -->
</script>

</head>
<body onLoad="setTimeout('subwin()', 5000)">

<p>5秒後にサブウィンドウが閉じられます。</p>

</body>
</html>

解説

上記の例は、まずメインウィンドウ内のリンクでサブウィンドウを開き、そのサブウィンドウを5秒後に閉じています。

サブウィンドウ内の説明

<head></head> 内にスクリプトを記述しておき、一定時間後に自動的にスクリプトを実行します。

サブウィンドウを表示したときに自動的に計測を開始するので、bodyタグに次の内容を指定します。

onLoad="setTimeout('subwin()', 5000)"

5000 と書かれた部分で時間を指定します。

1秒 = 1000 なので、上記の例の場合は、サブウィンドウが表示されてから5秒後に、そのサブウィンドウが閉じることになります。

青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。