JavaScriptのサンプル

ボタンのクリックで、別フレームの背景色と文字色を変更するスクリプトです。

サンプル画面へ新規ウィンドウで表示

コード

サンプル画面(上フレーム)のソース
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>

<script type="text/javascript">
<!--

// パターン1の色設定開始
function color1(){

	parent.main.document.bgColor = "#eeeeff"; // bgcolor:背景色
	parent.main.document.fgColor = "#0080ff"; // text:文字の基本色
	parent.main.document.linkColor = "#ff0000"; // link:リンク文字の色
	parent.main.document.vlinkColor = "#ff0000"; // vlink:リンク文字の色(アクセス済みのリンク)
	parent.main.document.alinkColor = "#ff8000"; // alink:リンク文字の色(クリックした瞬間の色)

}
// パターン1の色設定終了


// パターン2の色設定開始
function color2(){

	parent.main.document.bgColor = "#fbeae6";
	parent.main.document.fgColor = "#ff0000";
	parent.main.document.linkColor = "#ff00ff";
	parent.main.document.vlinkColor = "#ff00ff";
	parent.main.document.alinkColor = "#ff8000";

}
// パターン2の色設定終了

// -->
</script>

</head>
<body>

<p>
<input type="button" value="パターン1" onClick="color1()">
<input type="button" value="パターン2" onClick="color2()">
</p>

</body>
</html>
サンプル画面(下フレーム)

main というフレーム名を設定

解説

<head></head> 内にスクリプトを記述しておき、ボタンのクリックでスクリプトを実行します。

別フレームの背景色、文字色、リンクの文字色などを変更できます。

  • bgColor … 背景色
  • fgColor … 文字の基本色
  • linkColor … リンク文字の色
  • vlinkColor … リンク文字の色(アクセス済みのリンク)
  • alinkColor … リンク文字の色(クリックした瞬間の色)

対象フレームの指定方法

スクリプト内の main と書かれた部分に、対象となるフレームのフレーム名を指定してください。

青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。