JavaScriptのサンプル
入力された内容が、メールアドレスかどうかをチェックするスクリプトです。(簡易チェック)
コード
解説
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、フォームの送信時にスクリプトを実行します。
上記の例は、フォームの送信ボタンを押したときに入力内容を確認しています。メールアドレス以外が入力されていれば警告ダイアログを表示して送信を中止し、メールアドレスが入力されていれば送信を実行します。
- このチェック方法は、
input
のtype="text"
type="password"
と、txtarea
の入力欄で使用できます。
// 設定開始
~ // 設定終了
の部分で、チェックする項目を設定してください。
!document.フォーム名.フィールド名.value.match(/.+@.+\..+/)
- フォーム名 … formタグの
name=""
で指定した名前(上記の例ではform1
) - フィールド名 … フィールドの
name=""
で指定した名前(上記の例ではemail
)
送信するときにスクリプトを実行するので、formタグに onSubmit="return check()"
を指定しています。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。