h1-h6要素で、見出しを示すことができます。

一般的なブラウザでは、この要素内の文字列は太字で表示され、前後には改行が入ります。

見出しを示す要素には、h1～h6までの6種類があります。h1に近いほど見出しの重要度は高くなり、h6に近いほど低くなります。

一般的なブラウザでは、見出しの重要度により文字の大きが変化します。

表示例

見出しの付け方

見出しを付ける際には、大見出し → 中見出し → 小見出し といった感じで、h1から順に付けていくようにします。

画像を見出しに使う場合

画像を見出しとして使用する場合は、次のように記述します。

<h1><img src="example.gif" alt="見出しのテキスト"></h1>

• img要素のalt属性は忘れずに指定しておきましょう。