<applet code="" width="" height=""></applet>

ブラウザ
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分類
要素

applet要素で、文書内にJavaアプレットを埋め込むことができます。


<applet code="example.class" width="200" height="100" alt="サンプル"></applet>

属性 説明
code="" 文字列 クラスファイル名またはパスを指定
object="" 文字列 直列化データの名前を指定
archive="" URI アーカイブのURIを指定
codebase="" URI code属性、object属性、archive属性の基準URIを指定
alt="" テキスト アプレットの代替テキストを指定
width="" ピクセル数またはパーセント アプレットの幅を指定
height="" ピクセル数またはパーセント アプレットの高さを指定

applet要素には、code属性(またはobject属性)、width属性、height属性が必須となります。

codebase属性で指定できるURIは、セキュリティの関係上、現在の文書が含まれているディレクトリのサブディレクトリまでとなります。

代替の内容

Javaアプレットが利用できない場合は、この要素の内容が代替として使用されることになります。

<applet code="example.class" width="200" height="100" alt="サンプル">
ここに代替の内容を記述
</applet>

パラメータの指定

パラメータを指定する場合は、applet要素内の最初の部分(代替内容よりも前)にparam要素を配置します。

<applet code="example.class" width="200" height="100" alt="サンプル">

<param name="bgcolor" value="#ffffff">
<param name="border" value="3">

ここに代替の内容を記述

</applet>

この要素は、HTML 4.01では非推奨とされています。(Strict DTDでは使用できません)

使用例


<p><applet code="example.class" width="200" height="100" alt="サンプル">
<param name="bgcolor" value="#ffffff">
<param name="border" value="3">
<img src="example.jpg" alt="サンプル" width="200" height="100">
</applet></p>