class=""
更新日 | |
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仕様 | HTML Living Standard |
分類 | グローバル属性 |
class属性は、要素に対してクラス名(分類名)を指定します。
<p class="example">クラス名を指定します</p>
属性 | 値 | ||
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グローバル属性 | |||
class="" |
要素のクラス名 | 文字列 | 分類上の名前 |
class属性の用途
class属性は、次の用途に使用することができます。
- スタイルシートのセレクタ(適用対象)として。
- スクリプトの参照先として。
class属性の指定について
この属性で指定するクラス名は、同じ文書内で複数の要素に指定することができます。(1つのスタイルを複数の要素に適用させることができます)
<p class="example1">1つ目の段落</p>
<p class="example1">2つ目の段落</p>
<p class="example1">3つ目の段落</p>
また、1つの要素に複数のクラス名を指定することもできます。(1つの要素に複数のスタイルを適用させることができます)
- 複数のクラス名を指定する場合は、次のように半角スペースで区切って記述します。
<p class="example1 example2 example3">1つ目の段落</p>
指定できる要素
class属性はグローバル属性のため、全てのHTML要素に指定することができます。
- ただし、属性と要素の組み合わせによっては効果がない場合もあります。