文字(文字列)を一括で置換・変換するツールです。

テキストを貼り付け、置換前と置換後の文字を指定するだけで特定の文字を置き換えることができます。

文字の一括置換・変換

入力・出力

上記の欄にテキストを入力してください

置換・変換の設定

置換前の文字

※上記の文字を検索し、下記の文字に置き換えます。

置換後の文字

※置換後の入力欄を空にすると、検索した文字を削除することができます。

使い方

プリセットによる変換と、任意の文字(または文字列)による置換を行うことができます。範囲を選択して置換・変換することも可能です。

  • テキストを入力・出力欄に貼り付けて、置換・変換の設定を行ったあとに更新するボタンを押してください。
  • 置換・変換を完了したテキストが入力・出力欄に表示されるので、それをコピーしてお使いください。置換・変換を完了したテキストを対象に、更に置換・変換を行うこともできます。
  • テキストの一部を選択すると、選択範囲のみを対象とした置換・変換を行うことができます。
  • テキストの範囲が選択されている間は、更新ボタンの横に選択中と表示されます。入力・出力欄からフォーカスが外れると選択が解除されたように見えますが、実際には選択中が表示されている間は選択が維持されています。選択中のテキストをクリックすると入力・出力欄がフォーカスされ、選択されている範囲を確認することができます。
  • プリセット内にある記号の変換では、意図した通りの記号に変換されない場合があります(仕様の項目を参照)。その場合は、任意の文字(文字列)で置換を使用して変換してみてください。
  • 任意の文字(文字列)で置換する場合は、大文字と小文字を区別するかどうかを指定できます。
  • このツールはJavaScriptで作成されています。JavaScriptを利用できない環境では動作しません。

仕様

  • 入力できる文字数は、改行やスペース類を含め最大で5万文字までとなります。
  • プリセット内の半角記号 → 全角記号では、半角チルダは全角チルダに変換されます(波ダッシュには変換されません)。また、半角ダブルクォートは、半角シングルクォートは、半角バッククォートはに変換されます(には変換されません)。
  • プリセット内の記号の変換では、円記号(¥)とバックスラッシュ(\)は次の文字コードで変換されます。
    半角円記号(U+00A5) ←→ 全角円記号(U+FFE5)
    半角バックスラッシュ(U+005C)←→ 全角バックスラッシュ(U+FF3C)
  • Windowsの場合、キーボードで入力された半角円記号はU+005Cになります。この文字は、環境により半角円記号で表示されたり、半角バックスラッシュで表示されるため、混乱の原因となっています。U+00A5の半角円記号を入力したい場合は、えんの変換候補の中から¥[環境依存]を選択してください。
  • Webページ上で確実に半角円記号を表示したい場合は、文字参照の¥を使用することをおすすめします。
  • プリセット内の¥ → ¥では、半角円記号(U+00A5)と半角バックスラッシュ(U+005C)を¥に変換します。

ご注意

ある程度の検証は行いましたが、不完全な箇所が残っているかもしれません。重要な文書等でご使用になる場合は、置換・変換後の内容をご自身で確認していただきますようお願いします。