パンくずリストの構造化データを自動で生成するツールです。
パンくずリストのHTMLコード(ol要素)を貼り付けてボタンを押すと、JSON-LD形式の構造化データが自動で作成されます。
パンくずリストの構造化データ
HTMLコードの入力
構造化データの出力
使い方
パンくずリストの構造化データを簡単に作成することができます。ol要素で作られたリストにのみ対応しています。
- パンくずリスト用のHTMLコードをHTMLコードの入力欄に貼り付けて、更新するボタンを押してください。
- JSON-LD形式の構造化データが構造化データの出力欄に表示されるので、それをコピーしてお使いください。
- 構造化データのコード(<script>~</script>)は、<head>~</head>内または<body>~</body>内で使用することができます。
- 構造化データ内のURLを絶対URL(https://~)にしたい場合は、HTMLコード内のURLを絶対URLで記述するか、出力された構造化データ内のURLをご自分で書き換えてください。
※Googleのリッチリザルト テストで検証すると、相対URLでは「URLが無効です」と表示されるので、絶対URLで記述しておいた方が良いでしょう。 - オプションで、構造化データ内の最後の項目(現在のページ)にURL("item":~)を含めるかどうかを選択できます。また、構造化データ内のインデント幅を3段階で調整することができます。
- このツールはJavaScriptで作成されています。JavaScriptを利用できない環境では動作しません。
仕様
- div要素などで作成されたパンくずリストには対応していません。ol要素で作成されたリストにのみ対応しています。
- 入力されたコードの中からol要素内のli要素を抽出し、そこに含まれるURLとテキスト(項目名)を構造化データに反映させています。ol要素の周囲に別の要素があっても機能します。
- 関連する要素(ol要素、li要素、a要素)にclass属性などが記述されていても機能します。li要素内にa要素以外のタグが含まれている場合は、それを除去してテキストのみを抽出します。
- li要素の内容が空の場合でも機能します(その場合はダミーのテキストが構造化データ内に挿入されます)。ただし、li要素自体の配置は必須で、2~10個のli要素を配置することができます。
- データの抽出には正規表現を使用していますが、それほど厳密な判定は行っていないため、HTMLコードの状態によってはうまく機能しないことがあるかもしれません。
参考リンク(外部サイト)
パンくずリストの構造化データの作成で参考になるサイトです。(別ウィンドウで開きます)