JavaScriptのサンプル
文字をスクロールさせるスクリプトです。(ステータスバーに表示するタイプ)
- ブラウザのセキュリティ設定によっては、ステータスバーに表示されない場合があります。
ステータスバーをご覧ください。
コード
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>
<script type="text/javascript">
<!--
// 設定開始(メッセージの内容と動きを設定してください)
var msg = 'メッセージをスクロールさせてみます・・・・・・・・・・・・・・・・'; // メッセージ内容
var speed = 300; // スクロールのスピード(1に近いほど速く)
var move = 2; // スクロールのなめらかさ(1に近いほどなめらかに)
// 設定終了
function disp(){
msg = msg.substring(move, msg.length) + msg.substring(0, move);
window.status = msg;
setTimeout("disp()", speed);
}
// -->
</script>
</head>
<body onLoad="disp()">
<p>ステータスバーをご覧ください。</p>
</body>
</html>
解説
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、ブラウザのステータスバーにメッセージを表示します。
// 設定開始
~ // 設定終了
の部分で、メッセージの内容やスクロールの動きを設定してください。
設定内容
- メッセージ内容 … 表示するメッセージを書いてください。メッセージの長さがスクロール領域の幅になるので、スペースを入れるなどして長さを調節してください。
- スクロールのスピード … 1秒 =
1000
なので、デフォルトの300
では 0.3秒に1コマ動くことになります。数値が小さいほどスピードは速くなります。 - スクロールのなめらかさ … 1コマで移動する距離です。数値が小さいほど滑らかなスクロールになります。(スピードにも影響します)
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。
ページを表示したときに自動的にメッセージを表示するので、bodyタグに onLoad="disp()"
を指定しています。