JavaScriptのサンプル
チェックボックスのチェック状況をチェックするスクリプトです。
（サンプルのためHTMLファイルにリンクしています）
コード
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>
<script type="text/javascript">
<!--
function check(){
var flag = 0;
// 設定開始（チェックする項目を設定してください）
if(!document.form1.check1.checked){
flag = 1;
}
// 設定終了
if(flag){
window.alert('チェックされていません'); // チェックされていない場合は警告ダイアログを表示
return false; // 送信を中止
}
else{
return true; // 送信を実行
}
}
// -->
</script>
</head>
<body>
<form method="POST" action="example.cgi" name="form1" onSubmit="return check()">
<p><input type="checkbox" name="check1" value="ok"> チェックしてください</p>
<p><input type="submit" value="送信"></p>
</form>
</body>
</html>
解説
<head> ～ </head> 内にスクリプトを記述しておき、フォームの送信時にスクリプトを実行します。
上記の例は、フォームの送信ボタンを押したときにチェック状況を確認しています。チェックされていなければ警告ダイアログを表示して送信を中止し、チェックされていれば送信を実行します。
- このチェック方法は、チェックボックスで使用できます。
// 設定開始 ～ // 設定終了 の部分で、チェックする項目を設定してください。
!document.フォーム名.フィールド名.checked
- フォーム名 … formタグの
name=""で指定した名前（上記の例ではform1） - フィールド名 … フィールドの
name=""で指定した名前（上記の例ではcheck1）
送信するときにスクリプトを実行するので、formタグに onSubmit="return check()" を指定しています。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。