JavaScriptのサンプル
確認ダイアログを表示するスクリプトです。
OKボタンとキャンセルボタンが付いたダイアログが表示されます。
コード
<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>
<script type="text/javascript">
<!--
function disp(){
// 「OK」時の処理開始 + 確認ダイアログの表示
if(window.confirm('本当にいいんですね?')){
location.href = "example_confirm.html"; // example_confirm.html へジャンプ
}
// 「OK」時の処理終了
// 「キャンセル」時の処理開始
else{
window.alert('キャンセルされました'); // 警告ダイアログを表示
}
// 「キャンセル」時の処理終了
}
// -->
</script>
</head>
<body>
<p><input type="button" value="確認ダイアログ" onClick="disp()"></p>
</body>
</html>
解説
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、ボタンのクリックでスクリプトを実行します。
上記の例は、OKを押すと別のページにジャンプし、キャンセルを押すと警告ダイアログが表示される仕組みになっています。この処理は一例ですので、アレンジしてお使いください。
キャンセル時に何も動作させない場合は、// 「キャンセル」時の処理開始
~ // 「キャンセル」時の処理終了
の部分を削除してください。
上記のスクリプトの中で確認ダイアログを表示している部分は、
window.confirm('本当にいいんですね?')
この部分になります。
上記の例ではボタンを使用していますが、リンクテキストで実行することもできます。
<a href="#" onClick="disp(); return false;">確認ダイアログの表示</a>
表示されるメッセージに改行を入れたいときは、メッセージ内に \n
を入れます。
window.confirm('確認ダイアログの表示\n改行のテストです')
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。