JavaScriptのサンプル
小計と合計を自動的に計算するスクリプトです。(消費税を計算しないタイプ)
コード
解説
<head>
~ </head>
内にスクリプトを記述しておき、数量の変更時にスクリプトを実行します。
上記の例は、各商品の小計金額と合計金額を自動的に計算し、それぞれのテキストフィールドに金額を表示しています。
// 設定開始
~ // 設定終了
の部分で、商品の設定を行ってください。
商品の設定
var price1 = document.form1.goods1.selectedIndex * 500;
document.form1.field1.value = price1;
form1
… formタグのname=""
で指定した名前goods1
… selectタグ(数量選択)のname=""
で指定した名前field1
… 小計を表示するテキストフィールドのname=""
で指定した名前500
… 商品の単価
それぞれフォームの内容に合わせて設定してください。
合計の計算部分
商品を追加した場合は、下記の部分も変更してください。
var total = price1 + price2 + price3;
↓ price4
と price5
を追加する例
var total = price1 + price2 + price3 + price4 + price5;
セレクトボックスを操作したときに計算を開始するので、各商品の selectタグに onChange="keisan()"
を指定しています。
青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。
カスタマイズ
ボタンのクリックで計算を開始したい場合は、各selectタグの onChange="keisan()"
を外した上で、次の1行を <form>
~ </form>
内に記述します。
<input type="button" value="計算する" onClick="keisan()">